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ホーム > ユーザーサポート > 用語集 > ■ MEMORY SPA

■ MEMORY SPA


MEMORY SPAは、プログラママスタデータ格納時の最終アドレスです。(SPA=ストップアドレス)
データ転送時に必要な設定です。通常はデフォルトのままで結構です。

アドレス設定例

<設定例1>
 PCのマスタデータをプログラマに転送し、ROM(データバス8bit)に書込み
 バッファメモリ  :  0h - 1FF FFFF h  ( MEMORY STA:0 h MEMORY SPA:1FF FFFF h )
 ROM書込み    :  0h - 1FF FFFF h  ( ROMSTA:0 h )

アドレス設定例1

― アドレス設定例1 ―

<設定例2>
 PCのマスタデータをプログラマに転送し、ROM(データバス16bit)に書込み
 バッファメモリ  :  0h - 1FF FFFF h  ( MEMORY STA:0 h MEMORY SPA:1FF FFFF h )
 ROM書込み    : 0h - FF FFFF h  ( ROMSTA:0 h )

アドレス設定例2

― アドレス設定例2 ―

<設定例3>
 PCのマスタデータをプログラマに転送し、ROM(データバス16bit)に書込み
 バッファメモリ  :  0h - 1FF FFFF h  ( MEMORY STA:0 h MEMORY SPA:1FF FFFF h )
 ROM書込み    : 100 0000 h - 1FF FFFF h  ( ROMSTA:100 0000 h )

アドレス設定例3

― アドレス設定例3―